映画「最強のふたり」あらすじ・感想
こんにちは、竹ちゃんマンです。
今回は「映画『最強のふたり』あらすじ・感想」についてまとめてきました。
- 面白い - ★★★★☆
- 笑い - ★★★★☆
- 学び - ★★★★☆
- 感動 - ★★★★★
- 総合 - ★★★★★
- 「最強のふたり」のあらすじ・感想・ネタバレが知りたい!
- 泣ける映画(洋画)が見たい!
- おうち時間がたっぷりとある!!!
こんな感じでまとめてみました。早速見ていきましょう。
「最強のふたり」とは?
「最強のふたり」は実話に基づいて作られたオマール・シー、フランソワ・クリュゼによるフランス映画です。2012年9月1日に公開されました。
映画の予告はこちらから
映画「最強のふたり」の主な出演者
※ここでは筆者の思う重要人物のみまとめています。ご了承ください。
- ドリス役 - オマール・シー(左)
- フィリップ役 - フランソワ・クリュゼ(右)
超簡単にあらすじ
スラム街出身のドリス(オマール・シー)と大富豪の障害者フィリップ(フランソワ・クリュゼ)による心温まる友情ストーリー。障害者を介護する側と介護され側という関係を通じ、2人は深い友情を育んでいきます。
見た感想・思った事
「最強のふたり」こちらの映画は控えめに言って、最高です。男性に限らず女性の方にも是非見ていただきたい映画です。男の友情をメインにした映画でしたが、「友情」とはとてもいいモノでした。
あなたは人生に大切なモノは何だと思いますか?お金?権威?地位?学歴?いえいえそんな生ぬるいモノではありません。人生に大切なモノは「ユーモア」です。ユーモアとは人の心を和ませる”おかしみ”です。相手の心に響かせることができる「ユーモア」が大事です。本音をぶつけ合えるくらいの距離感が必要。この映画(洋画)はそれに気づかせてくれました。
例えばお金も持ってて、権威も持ってて、地位も持ってて、経歴も持ってる人。そんな人がいたとしましょう。その人には友達が1人もいません。さてその人は幸せでしょうか?(実際にはそんな方はいません(笑))皆さんどうでしょう。幸せという方もいると思いますが、大半の人には幸せは感じられないと思ます。なぜなら「ユーモア」がないからです。一概には言えませんが逆に言えば「ユーモア」さえ持っていれば幸せになれるという事です。
この映画を見て人生に大切なモノはやはり「心」なんだなと深く感じることができました。筆者が星5をつけておすすめする「最強のふたり」是非見てください。泣けます。
動画視聴サイトへ
Netflixはこちらから
https://www.netflix.com/jp/title/70232180
Amazonプライムビデオはこちらから
終わりに
「最強のふたり」いかがでしたか?
見てみたい!って人、もう見た!という人いると思いますが本当に良い映画ですよね。
皆さんの感想是非待ってま~す!