映画『約束のネバーランド』 実写版は酷い!?!?
こんにちは、竹ちゃんマンです。
今回は「映画『約束のネバーランド』 実写版は酷い!?!?」についてまとめてきました。
- 約ネバの実写版は酷い?酷くない?
- 漫画は大人気だが実写版は実際どうなの?
- 約ネバのあらすじが知りたい!
こんな感じでまとめてみました。早速見ていきましょう。
約束のネバーランドとは?
約束のネバーランドは白井カイウ(原作)、出水ぽすか(作画)による大人気漫画です。(2016年35号~2020年28号まで連載され2600万部を突破)
そして大人気漫画がついに映画化が決定し、2020年12月18日(金)に公開されました。
公式サイトはこちらから
the-promised-neverland-movie.jp
映画の予告はこちらから
映画『約束のネバーランド』の主な出演者
※ここでは筆者の思う重要人物のみまとめています。ご了承ください。
映画「#約束のネバーランド」#大ヒット上映中!12/18の初日から50日を越えた今日もたくさんの方が観て下さっているとの事、嬉しい限りです。とはいえさすがに今週で終わりになってしまう劇場もあると思います(多分)ぜひ映画館の大画面でご覧下さい!#浜辺美波 #城桧吏 #板垣李光人 #渡辺直美 #北川景子 pic.twitter.com/FLVAyfqEOa
— 村瀬健 「約束のネバーランド」公開中 (@sellarm) 2021年2月7日
超簡単にあらすじ
エマ・レイ・ノーマンら食幼児による脱獄劇。
超簡単ですみません。(笑)
実際にみた感想・思った事
結論から言います。「実写版は酷い!!!」
正直見てがっかりしました。(笑)なんでがっかりしたかって?全部言っちゃいますよ。
レイ役の子(城桧吏さん)もセリフが棒読み。ほんとにこれが一番がっかりだった。子役という事もあるかもしれませんが、活舌が悪いし、レイとしての気持ちが伝わってこなかった。(笑)それに比べノーマン、エマの演技は良かったし、何と言ってもイザベラとクローネ。さすがベテランって感じ。子役とベテランの差が浮き彫りになった映画でした。子役が主人公の映画はやめたほうがいいですね。(笑)
エマ、ノーマン、レイの「頭が良い」という描写が少ない。内容が薄すぎてほんとに残念。もっと頭が良い!賢い!という描写が欲しかった。
あともう一つ気になったのが漫画ではエマ、レイ、ノーマンは12歳設定なのに映画では16歳設定。たしかにエマらは12歳には見えないからしょうがないですね。
でももちろん良いところもありました。農園や周りの崖は漫画そっくりで臨場感が伝わってきました。エマ達はあんなところから脱出したのかとさすがですってなります。しかも12歳ですよ!(映画内では16再歳設定)筆者ならおとなしく出荷されます。(笑)
とにかく実写版は酷かったです!漫画読んでいる人は見なくていい。断言します。見なくていいです。けど、漫画見てない人からしたら是非お勧めしたいです。どっちなんだよお前って感じですが、約束のネバーランド自体はとても面白いので見てください。以上。
終わりに
筆者から言いたいことは一つです。映画はおすすめしません。(笑)
漫画の「約束のネバーランド」は見てください!!超おすすめです!!漫画のおすすめはこちらです。